医療事務資格取得への近道を医療事務従事者がわかりやすく紹介!

パートタイマーとして、医療現場で働く

医療事務の場合、パートは時間的な融通のきく勤務形態です。

医療事務パート医療事務でパートの求人を出すのは、診療所や歯科医院などが多いようです。

これは午前中なら9時~11時半、午後なら3時から5時半のように、途中に比較的長い休憩を入れ、午前と午後の時間を分ける形式を採用しているケースが多いのが主な理由です。

またレセプト期間だけの募集や、フルタイム勤務の募集もあります。

短時間だけ、あるいは週に2~3日だけのスタイルでも働けるので、それぞれのライフスタイルに合わせて育児や家事を両立させながら働けるのが最大の魅力ですね。

資格を取って職場復帰したい人、あるいは、子育てが忙しい時期は短時間勤務にシフトしたい人にも便利な働き方ですよ。

このページの下に「医療事務の求人情報」も掲載しておりますので、ご活用ください。

・パートの賃金
2004年度賃金・労働時間等実態調査のデータでは医療事務のパートの平均時給は893円となっています。

もちろん、実務経験やスキルにより賃金も変わってきますが、時給で800円から950円くらいを目安と考えればよいでしょう。

時間の融通がきく分、同じ時給制を採用する派遣社員に比べ安めに設定されています。

・仕事内容
フルタイムの勤務であれば、仕事をある程度任せてもらえるでしょうし、経験者や有資格者であれば、実際にレセプトを作成することもあるでしょう。

逆に受付だけや忙しい時のお手伝いとして簡単な仕事だけを与えられるケースもあります。
勤務先によって異なりますが、受付業務から電話応対、医師の手伝いや清掃作業など、雑務一般を担当する場合も珍しくありません。

・社会保険も入れる
現在では一定の条件をクリアすれば保険への加入が認められています。

◆健康保険、厚生年金・・1か月の勤務日数と1日(または1週間)の労働時間が、社員の
4分の3以上ある場合

◆雇用保険・・1年以上継続雇用の見込みがある場合。1週間の労働期間が20時間以上ある場合


・頑張って稼ぐか、扶養にとどまるか
加入条件を満たすほど働いていると別の問題が持ち上がります。

それは税金と社会保険料の問題です。

現行の法制度では、年間収入が103万円を越えると課税対象となり、配偶者控除が受けられなくなります。

また、年収が130万円を超えると健康保険と年金が夫の扶養からはずれ、保険料を自分で支払わなければなりません。

さらに年収は100万円を超えると住民税の課税対象となるため、税金のことを考えるて働き始める前にシミュレーションして、自分の年収を計算しておく方が賢明ですよ。


・パートタイマーのメリットとデメリット
パート勤務の最大のメリットは自由度の高い勤務です。
それと残業が少ないことでしょうか。

また、パートはほかの就業形態に比べて、年齢による制限が緩やかです。
もともと能力や経験を重視する職種なのでその傾向があるようです。
身近な求人情報を見ると、年齢制限が45歳前後の募集がたくさんあります。
要資格と実務経験で年齢は不問という募集さえ見られます。

医療事務が職場復帰しやすい職種として、子育てが一段落した女性に人気のある理由の一つといえるでしょう。

交通費は、全額支給の場合がほとんどですが、時々上限を設けているところもあります。

一方、デメリットは、人員削減の影響を受けやすい点でしょう。
勤務先の経営状態が思わしくなくなってくると、社員より先にパートを解雇することが多いということも知っておきましょう。


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